2024.前期の授業です。主にデッサン、パースの描き方を学びました。
デッサンの授業では基本的なデッサン技術の学び方、自然物や絵画のデッサンを制作しました。
光の当たり方、影のとり方など基本的なことを実体験と同時に学びました。
パースの授業では基本的な空間におけるパースのとり方、また三次元的な空間の描き方を学び、制作しました。
フリーハンドからまっすぐ引ける線の練習から始まり、部屋のデザイン、空間の正しい描き方を学びました。
表現の基礎である「描くこと」と「対象を観察して理解すること」について実習を通して学ぶ。
デッサンに対してはおおむね基礎的なことは学んで実践できたな、と感じています。
ただ時間をかけることができず、スケッチのような雰囲気になってしまったため今度取り組む際にはもっと
時間をかけて制作したいです。
また、パースの授業に関しては定規無しで真っ直ぐ線を引くことに苦手意識がありましたが、何回か練習していくうちに引くことができ、
自身がつくようになったと思います。作品の質としてはまだまだ未熟な点も多いため、練習を重ねていきたいです。