情報リテラシーⅠ

課題1

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課題概要

キーワードをイメージした「AppleWatchの文字盤」をデザインする。

課題の狙い

自己評価

これは色彩検定の受験後であるために言えることなのだが、両デザインとも青系統の色を使用している点が良くなかったと思う。左のデザインは、「理知的な、都会的な、気高い、人工的な、合理的な」がテーマであるデザインであり、これは伝わりやすく制作することができたと感じている。それに対し、右の「気品のある、シック、スマート、シンプル、上品な」がテーマであるデザインは、配色デザインに考慮してトーンと明度を低めにすればよかったと考える。これだと、課題内の別のテーマの「素朴な、自然な、質素な、肌さわりの良い、淡白な」と捉えることもできると感じた。しかし技術面でいうと、自分が表現したいことを表現できた点は高く自己評価できる。最初の課題にしては満足のいく作品となった。

課題2

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課題概要

札幌市立大学のデザイン学部(芸術の森キャンパス)を写真で魅せるフライヤー(チラシ)を制作する。
ただし、クライアントは札幌市立大学広報室、ターゲットはオープンキャンパスに来場する受験生と仮定する。

課題の狙い

自己評価

メインカラーに黒を使用して雰囲気を落ち着かせたり、写真を斜めに配置するなど、フライヤー自体は自分が納得の行く仕上がりにできたと感じる。しかし、画像解像度や配置など細かい部分の見落としが多く、自分の注意意識と丁寧さのなさが露呈した作品になってしまった。この失敗経験は今後大いに役立てることができるので、デザインを学ぶ身として、細かいところまでしっかりと丁寧に作業することを今後より気を引き締めていこうと思う。