Webデザイン：オンラインリファレンス

<ul>タグは一般的な箇条書きを作る時に使う．箇条書きの各項目は，<li>タグで囲み，それらの項目全体を<ul>タグで囲む．
例えば，HTMLで のように記述すると， のように表示される

miを使用して<ul>タグによる箇条書きを作るには，まず箇条書きの項目だけを行ごとに書き並べ，それらをすべて選択して，【ツール↓箇条書き→ <li> 複数行をリスト項目にする】を選択し，さらにこれらの項目が選択されたままの状態で，【ツール↓箇条書き→ <ul>箇条書きリスト［<li>なし］】を選択すれば簡単である．

箇条書きの先頭に自動的に表記される箇条書きマーク（リストマーカーという）については，list-style-typeプロパティで解説している．