材料加工の金属編では、四角形が3つ入り組んでいる構造のものを作成した。これを作るにあたって、金属の切断を正確なサイズで切らなければピッタリとハマらないので気を使って作成した。溶接が必要な部分も多く、かなり時間をかけて作成した。
樹脂加工では、より速い車を作るということで、この韋駄天のようなかっこいい車を作った。まずF1のようなシュッとしたフォルムがかっこよく、マフラーや旗までついているため、よりかっこよさが洗練されている。構造は、前輪に対し後輪を大きくすることで安定感を搭載し、タイヤと本体の接続部分も摩擦が減るようにこだわった。
木材加工では、20個の木材を切ったり貼ったりして空間を作成した。私が作成した空間は、天井を星の形にし、 空を見上げる空間を作成した。作るにあたって、限られた材料を組み合わせて腰になるような構想を練ることと、五角形の辻褄を合わせるために木を接続することに苦労した。