情報リテラシーⅠ
課題1 AppleWatchの文字盤
課題のテーマ
指定されたキーワードからイメージした「AppleWatchの文字盤」のデザインをする。-選択したキーワード-
①メルヘン、可愛い、和やかな、キュート、愛らしい
⑨理知的な、都会的な、気高い、人工的な、合理的な
課題の到達目標
・illustratorの基本機能を理解していること。・イメージに合ったデザインを伝える平面構成ができること。
自己評価
課題1はフォントアウトライン化のミスで提出してしまったことが一番の失態だ。だが、ミスに気づいて再提出できたのが良かった。デザインは、真反対のコンセプトに挑戦できてアイディア的な面でも技術的な面でも成長できた。①は光の入れ方を工夫することができ、⑨はグラデーションや色合いでイメージを固めることができた。また、数字のフォントも既存のフォントではなく自分で作成することができ、とても満足のいく作品ができた。課題2 写真で魅せるフライヤー
コンセプト
今回のコンセプトはオープンキャンパスに来た受験生に対し、どう思わせたいのか、何を認識して欲しいのかを主に考え、作成しました。「どう思わせたいのか」については、札幌市立大学をキャチコピーに記載した『「学びたい」を加速させる場所』だと思わせたいと思いました。更に、キャッチコピーにある加速させるという単語から風を連想させて、〜というデザインを取り入れました。
次に「何を認識して欲しいか」についてです。認識して欲しいことを2点に分けました。どこにあるのかという点と、どのような雰囲気なのかという点です。
一つ目のどこにあるのかという点では、森にあり、自然豊かな場所にあると認識して欲しいと考えましたが、写真だけでは分かりずらいと思い、背景デザインに山を用いりました。そうすることで家にフライヤーを持ち帰った際に、どういう場所なのかが思い出しやすくなると考えました。
二つ目のどのようか雰囲気なのかという点では、明るく暖かい雰囲気を持たせたいと考え、使用する写真を全て晴れの日に撮影し、更に暖かい雰囲気を出すために赤色と黄色をの度合いを少し多めに写真を加工しました。
課題のテーマ
札幌市立大学デザイン学部(芸術の森キャンパス)を写真で魅せるフライヤー(チラシ)を作成する。ただし、クライアントは札幌市立大学広報室、ターゲットはオープンキャンパスに来場する受験生と仮定する。課題の到達目標
・photoshopとillustratorを活用した基礎的なデザインができること。・適切なファイル管理ができること。
・与えられた条件や制限に配慮しながら,適切なプロセスでデータを仕上げること。
・クライアントやターゲットに基づくデザインコンセプトに沿って、デザイン制作すること。
・写真という素材で、いかに札幌市立大学をPRすることができるかを検討すること。