製図
オリジナル本棚

課題概要
自分なりの本棚を製図する課題。正面、真横、真上から見た図である 三面図と、最も簡単な立体表現であるアクソメ図の2つの手法で本棚 を製図する。どちらも実際の大きさの20分の1のスケールで描いた。
コンセプト
私は、本棚というとどれも四角くてサイズ感も大して変わらないという
ことが気になっていました。そこでサイズを大きくし、唯一無二の空間
を提供したいという考えのもと作成しました。この本棚は三面が本棚で
構成されていて、そこに入った人が本の世界に没頭できるような仕組み
にしました。敢えて1人分のスペースにすることで、本を読みたい人が
じっくり心置きなく本を楽しめるような本棚を設計しました。説明書き
も実際の本が縦書きなので、それに合わせることで読書という世界観を
崩さないようにしました。