Webデザイン:オンラインリファレンス

HTML+CSSでのWebページデザイン

役割分担

HTMLとCSSによるWebページデザインにおいては,HTMLで「論理的構造」を,CSSで「視覚的構造」を記述する.
論理的構造とは,タイトル,見出し,段落,表組み,箇条書き,といったページ内の文章構成のことで,一般的にページをいくつかに分けて(ブロックという)表したものである.また,視覚的構造とは,文字の種類(ゴシック・明朝など),字体(太字・斜体など),文字や背景の色,枠線(色・線種・太さなど),余白などのデザイン要素のことである.
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このように,論理的構造と視覚的構造を分離することで,柔軟性のあるWebデザインを行うことができる(CSSを使うメリット参照).
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