

情報リテラシーⅠで制作した、課題1(Graphic Design), 課題2(SCUPhotograph)を紹介します。
キーワードをイメージした「AppleWatchの文字盤」をデザインする。
似たようなイメージをもつ言語で構成されている9つのグループから2つを選択する。
グループ1(メルヘン、可愛い、和やかな、キュート、愛らしい)
デザイン名:popping watch
使っていて楽しい気持ちになれるような時計を意識しました。
モチベーションを上げるために「良い一日を」と入れ、英語にすることでオシャレさを出しました。
和やかさの表現として、左上に黄色のふわふわを入れました。
数字に光沢、図形に影を入れることで明暗をはっきりさせ、ポップさを感じられるようにしました。
グループ9(理知的な、都会的な、気高い、人工的な、合理的な)
デザイン名:未来との交信
見ただけで「未来っぽい」と思わせる時計を意識しました。
腕に付けている時に曜日や天気が下で流れていく機能になっていることをわかりやすくするため、「Saturday」の「SU」を隠しました。
機械風のフォントを使うため、よりフォントの量が多い英語を使いました。
未来風にアナログ時計を作成しましたが、それだけでは時刻を読み取りにくいと思い、上に大きくデジタル時計を表示させました。
自分の思い描いていたデザインと、Illustratorの自分の技術が離れてしまっていたため、思っていたようなデザインにすることができなかった。
デザインにおいて、完全な黒を多用することはあまり良いことではないが多用してしまったことが反省点としてある。
時計の時刻の見やすさにおいては、どちらもひと目で時刻を読み取ることができるデザインにできたと思う。
札幌市立大学デザイン学部(芸術の森キャンパス)を写真で魅せるフライヤー(チラシ)を制作しなさい。
ただし、クライアントは札幌市立大学広報室、ターゲットはオープンキャンパスに来場する受験生と仮定する。
札幌市立大学の魅力を伝える写真として、以下の4枚を撮影した。
札幌の文化の要素である神輿や彫刻の写真を撮ることで、大学がその地の文化と結びついていることを表し、大学の周りの植物で自然と結びつくキャンパス、大学へと続く道の写真でこれから学校まで向かっている学生の目線を表現した。
札幌市立大学が札幌の文化とともにあるということをテーマに作成した。
札幌市立大学の校章を囲むように写真を配置することを意識した。写真に目が行くよう、フライヤー全体はシンプルなデザインにまとめた。
札幌市立大学の魅力を文化との結びつき、自然、大学へ向かう道のりの写真を使うことで表現した。
写真がよく目に入るようなデザインを意識したが、このフライヤーを見たときにとても目を惹くようなデザインにはできなかったと思う。
文字をもっと際立たせ、文化と言う文字をもっと強調させるべきだとあとから感じた。
札幌市立大学らしい色使いをすることはできたと思う。