材料加工理論Ⅰ木材加工

FRAMING HOUSE/風景をきりとる家

「座って半畳 寝て一畳」という古くからの言葉があります。配布される木材を四角に置けば畳半畳となり、座るに適した最小空間となります。この規格(広さ)を基に「風景をきりとる」空間をデザインし、制作する。

課題の到達目標

Framing House

制作過程

課題を通しての自己評価

なんとなく木材を組み立てて面白いと思った形から作り上げていくスタイルが自分には合わないと感じたので、課題の内容をよく考え、自分の中でよく理解することができてから制作に取り組んだ。そうすることによって、似たような形でも何パターンも試して1番いい形を選ぶことができたり、ひとつひとつに理由を持たせた構成にしたりとより深いところまでコンセプトが詰まった作品を作ることができた。自分が取り組みやすいスタイルを発見することができたので、別の課題を制作する際も活用していきたいと思う。