材料加工理論/実習I
課題概要
材料加工理論/実習I :フレーミングハウス
20本の細長い木材を用いて風景を切り取る「家」を作る。この課題を通して基本的な工具の扱い方や木材の加工方法、木材を用いた表現活動とは何かを学ぶ。学びの最後に作った作品のフライヤーを作成し、自身の表現の意図や制作過程をまとめた。
コンセプト
家の中から風景を切り取った際に様々な見え方ができるよう、木材の交差を意識した。
制作過程
自己評価
五角形をベースにしつつ、正確な寸歩はあえて図らずに完成させることで、切り取られる風景にランダム性が生まれ面白みが増した。不規則な面白さを強調するには、より大胆に形を組んで見るべきだと感じたため、次作への糧となった。