ヴィジュアルコミュニケーションデザインを行うために必要な表現の言語(=ヴィジュアルコード)を自ら探索しながら学ぶ。 点や線、面の構成によって異なるメッセージが生まれ、ヴィジュアル言語が構文化される仕組みを学ぶ。
感情の表現を伝える、線と形の構成を発見する形が与えるイメージの差異を知る
1.身体を使ってのびのびと描く
2.顔を描こうとしない
3.星やビックリマークなどの記号やキャラクターを描かない
4.気持ち・情感を表す線と形を表現すること。
5.気持ちを表現するために、なるべく多くの線を描くこと。
自分にとっての喜びを表現した。パステルではっきりとしていてワクワクするような感情を表現されている。全ての作品の端に余白があり心のうちからはみ出ないことを意味している。スパッと分ける黄色が嬉しい時の瞬発的な感情を表し、ふわふわとした丸が心の中の曖昧な言葉にできないような気持ちを表している。
自分にとっての怒りを表現した。暗かったり、ジメジメしていたり、はっきりしている自分の中の怒りが表現できた。自分が怒る瞬間が思い出せずに難航した作品。
自分の哀しい感情を表現した。喜びに比べて言葉にすることが難しいので線をあまり作らず絵の具を多めに使い感覚で描いた。自分のモヤモヤとした心がうまく表現できていてお気に入りの作品になった