時間表現理論
写真を撮るときにも被写体の良さを魅せる撮り方をする。また、Photoshopで加工して、写真の良さを引き出すのが狙いです。
真駒内公園の犬たち
写真1
この子はゴールデンレトリバーです。2024年10月から盲導犬として働く予定だそうです。撮影時に注意したポイントは、おすわりのコマンドを出してもらい、じっとした状態で全身写せるようにしました。
写真2
この子は柴犬の男の子です。飼い主さん夫婦と朝のお散歩に来ていました。私が写真を撮って歩いているときに、寄って来てくれて写真を撮りました。この写真では影が目立ったので、撮るときになるべく影ができないように撮りました。
写真3
この子はシュナウザーの男の子です。元気が有り余っていて、カメラにどんどん近づいてきてしまい、撮るのが難しかったです。ブレないようにタイミングを図って撮りました。
授業を受けて
すべての写真をトリミングし、写真の色味が統一されるようにしました。トーンカーブや焼き込みをし、写真の良さを最大限引き出せるようにしました。授業を通して、改めて、動物を撮る難しさを実感することができました。