トップライトの形状ではなく、室内に落ちる光をデザインし、 人は必ず制作する。
このコンセプトは「De la petite lueur a la granade lumiere」としました。フランス語で「小さな輝きから大きな光へ」という意味を持ちます。コンセプトの文字通り小さな開口部から部屋全体を明るく照らしてくれる構造にしました。 部屋の内装のこだわりとしては私自身狭い部屋が好きなのでソファや棚、テーブル、極め付けは天井との距離が近いロフトで圧迫感溢れる私好みの部屋にしました。
はじめてスチレンボードを使って建築模型を作成した割には上手にできたと思う。コンセプトをそのままカタチにすることができたし、内装や人、家具の細部までこだわれたことが何よりも自分を褒めたいと思う点である。