01.Graphic Design
キーワードをイメージした「AppleWatchの文字盤」をデザインする。
情報リテラシーⅠ
到達目標
iilustratorの基本機能を理解していること。
イメージに合ったデザインを伝える平面構造ができること。
与えられたキーワードのグループから2つ選択する。私は左の表に示したキーワードを選択した。キーワードの表す意味を正しく理解しないとデザインができないと考え、各キーワードに関連する言葉を調べた。辞書を引いたり、図書室においてあるデザイン関連の本を使用した。その時のメモを左下の表に起こしている。左の文字盤が上の表、右の文字盤が下の表に対応している。今回の課題のコンセプトはこのとおりだ。
制作時期は2024年の4月なので、Illustratorのアプリを使い始めて約1ヶ月経ったときの作品である。上下左右の対称性に欠けていることや、文字が鮮明に見えないことが反省点としてあげられる。キーワードを調査したことで、カラーの組み合わせ方など、イメージに合ったデザインができていると考える。
02.SCU Photograph
札幌市立大学デザイン学部(芸術の森キャンパス)を写真で魅せるフライヤー(チラシ)を制作しなさい。ただし、クライアントは札幌市立大学広報室、ターゲットはオープンキャンパスに来場する受験生と仮定する。
情報リテラシーⅠ
到達目標
Photoshopとillustratorを活用した基礎的なデザインができること。
与えられた条件や制限に配慮しながら、適切なプロセスでデータを仕上げること。
クライアントやターゲットに基づくデザインコンセプトに沿って、デザインを制作すること。
写真という素材で、いかに札幌市立大学をPRすることができるか検討すること。
私の趣味の一つに、カメラで写真を取ることがある。自前の一眼レフを持ち歩き、大学生活で心惹かれる景色に出会ったらすぐに写真におさめた。時間表現Ⅰで学んだピントの合わせ方を活用し、見る人の焦点を誘導する写真に仕上げた。また、Photoshopで写真を加工する際には、情報リテラシーⅠで学んだカラー調節を活用し、4枚の統一感を出した。札幌市立大学は山と川に挟まれており、自然に恵まれていることが良い特徴だと考え、このフライヤーの受けてである受験生に伝えようと考えた。そのためフライヤーのコンセプトは「自然」とし、4枚の写真には全て植物を入れて表現している。
Applewatchの文字盤デザインのときと比べると、Illustratorを使って上下左右の対称性を表すことができるようになった。