Flame House:
科目
材料加工理論Ⅰ・木工
ねらい
空間デザインとしての木工を体験・学びながら、自分のためのフレームハウスを制作する。
空間内から「風景をきりとり、味わうこと」を想定して、座るに適した空間を制作する。
到達目標
1. 材料の特性と加工方法を知る。
2. 材料特性に基づいた造形ができる。
3. 思い描いた造形を立体に加工できる。
コンセプト
・並木道に調和する「まっすぐさ」と「ゆるやかな流れ」をデザインした。このフームハウスにいれば自身も風に吹かれるような感覚を感じられる。また角度によって変わるハウスのかたちが自然の気ままさを演出している。
自己評価
20本の木をどのように活用したら最大限に活かすことができるのか、制作段階で何度もやり直した作品である。最終的には木材から滑らかなハウスをつくることができた。
制作過程
↑アイデアスケッチ
Portfolio: