表現基礎 製図 -前半課題-
ケント紙・スチレンボードを使った立体モデルを制作する。デザインに必要な立体物の構成について理解し、制作を通じて3次元の表現力を養うねらいがある。
コンセプト
<課題1>
一枚のケント紙を切り抜いて作る椅子。切り絵では細かく繊細な作業ができるので、その特徴を活かして西洋風のベンチを制作した。
<課題2>
スチレンボードでできたキューブの天窓から差し込む光を演出する課題。プールをテーマに、光で水面を表現した。


自己評価
繊細なカッター作業も難しかったが、どこを切って折れば思い描いた立体として立ち上がるのかを考えて図面に起こすことが一番難しかった。