イラストレーターを使えるようになることが目的。時計のデザインをする課題。
wakuwaku popのコンセプトは、時計を見るたびにワクワクし、明るい気持ちになることだ。アニマル柄のようにも見える模様は、今にも動き出しそうな活動的で自由な形となっている。splendid marbleのコンセプトは華麗な、魅惑的な雰囲気だ。ピンク、青、グレーの細かめのマーブルは、華やかであるが大人な雰囲気もあるように感じられる。
デザインの配色は図書館の本を参考にして作った。イラストレーターを使っての作業が初めてだったので、難しかったが使っていくうちに慣れていった。マーブルを作る際も楽しく出来た。
2つともイメージ通りの作品となった。配色、フォント、模様全て意味を持って選んだため納得のいく作品になったのだと思う。
フォトショップで加工した写真を4枚使って札幌市立大学のフライヤーをイラストレーターで作る課題。
画像の配置を動きのある様にし、軽やかな親しみやすさを目指した。また、「自然とともに学ぶ」というキャッチコピーにも合う様に背景を自然らしい緑色とした。
フォトショップを使ったり、トンボを作ったりと新しくやることが多かった。しかし、やってみると意外とできた。アイデアスケッチは書かずにそのままイラストレーターで作っていったので、しっかりとスケッチをして構成を考えて行くべきだったと思う。
差し色として、札幌市立大学のマークのオレンジ色を持ってくることで全体の統一感が出たと思う。