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01 情報リテラシーⅠ

情報リテラシーⅠ

Graphic Design

キーワードをイメージした「AppleWatchの文字盤」をデザインする

課題のねらい

illustratorの基本機能を理解していること
イメージに合ったデザインを伝える平面構成ができること

kunekune

くねくねワールド

コンセプト

まず、この作品は和やか、可愛らしい、愛らしいというワードをコンセプトしイメージして作成した。色は主に淡くくすんだ色を使用し、可愛らしさを強調した。画面を埋めるくねくねとした図形は不規則かつ丸みを帯びておりふわふわと浮かぶようなイメージで配置したことで全体の可愛らしい雰囲気をだした。また、その図形にグラデーションを使用し堅苦しくなく無機質な印象にならないよう工夫した。時計の秒針に関しては背景の図形と同様に曲線を使用しデザイン名との統一性を出した。

ka-nibaru

カーニバル

コンセプト

この三色を使った理由は陽気さを演出するためにはっきりとした色を使いたかったからである。赤を唯一の暖色として使うことで明るさを強調した。背景は活動的な陽気なイメージを表現した。まず、赤が中心に配色された円形のグラデーションを配置し太陽の光を表現した。コロコロと変わるような図形は気楽な楽観的な表現を伝えるために配置した。全体的に南国のような日本らしくない陽気なイメージを意識してデザインした。また、字体もこのデザインに合うような字体を模索して決めた。

SCU Photograph

札幌市立大学デザイン学部(芸術の森キャンパス)を写真で魅せるフライヤーの制作。クライアントは札幌市立大学広報室。ターゲットはオープンキャンパスに来場する受験生である。

課題のねらい

Photoshopとillustratorを活用した基礎的なデザインができること
適切なファイル管理ができること
与えられた条件や制限に配慮しながら、適切なプロセスでデータを仕上げること
クライアントやターゲットに基づくデザインコンセプトにそってデザイン制作すること
写真という素材でいかに札幌市立大学をPRすることができるかを検討すること

flyer

コンセプト

まず、制作する上で札幌市立大学芸術の森キャンパスの魅力を考えたときに緑がたくさんある自然豊かな場所で学ぶことができるということが魅力だと考えた。文字中心ではなく写真とデザインが中心という制限だったので、このキャンパスの自然が感じられるような写真を多く使用した。また、この校舎の一番のポイントはスカイウェイだと考えるので外から大学の自然が感じられるように写真を撮って入れた。キャッチコピーは大学に入学してデザインという分野の奥深さを実感したので自然の奥深さともかけて「広くて深い」という言葉を入れた。背景はこの奥深さを表現するために引き込まれるイメージで円の図形のグラデーションを使用した。