My Portfolio

Endo Hiroto

情報リテラシーⅡ

literacy-Ⅱ

到達目標

①ブランディングの視座を宿す。
②構成的なグラフィック表現ができるようになる。

01

Pattern Graphics

illustraterを使用し、パターン化されたデザインを制作する。

pattern

〈autumn〉

コンセプト

このパターングラフィックスのコンセプトは「秋」と「和風」だ。情報リテラシーⅡの授業では、自分で逍遥(あてもなくブラブラと歩くこと)した中で発見したものをもとに自分のブランドを構想していく。私が逍遥中に感じたものは、優しく吹く風とたくさんの紅葉だった。なのでこのパターングラフィックスでは、日本の秋風に吹かれる紅葉と黄色の葉がひらひらと舞っている様子をイメージした。工夫した点としては、葉の繊細なギザギザの部分にリアリティがうまれるように細かく追求したことと、葉の角度を対象になるようにずらすことできれいに歯が風で舞っているようにしたことだ。

02

Logo Design

自分の思想をブランド化して、ロゴを制作する。

rogo

〈confession〉

コンセプト

私の提案するブランド名は「CONFESSION」だ。CONFESSIONは日本語で「告白」という意味がある。私の構想するブランドはメッセージカードを主としようと考えていて、メッセージカードを使用する場面の中には誰かから誰かへと渡すという場面が必ずあると思う。そんな場面にぴったりな言葉は「告白」であると考えたため、このようなブランド構想になった。デザインとしてはモノクロで、頭文字のCとCONFESSIONを組み合わせたシンプルでおしゃれな構成にした。

03

自己評価

情報リテラシーⅡでは、自分の経験を元に自分のブランドを構想していくという授業で、独創的なデザインが求められてなかなか難しかった。前期の頃と比べるとillustrator等の使い方もだいぶ慣れてきて、シンプルなものであれば自分のアイデアをそのまま表現できるようになって来たと感じる。特にパターングラフィックスでは、根気強く時間をかけてコンセプトに沿ったものを、自分に満足がいくまで細かく作業することができて、良い出来栄えの作品ができたかなと思う。