このデザインは小学生を対象とした。
可愛い印象を出すために、シャボン玉をモチーフに作成。
淡い色を使用することで柔らかさを演出した.
また、シャボン玉自体に白のグラデーションをかけることで立体感を出した。
マスクやグラデーションに時間がかかった。ひとつひとつの作業になれていない状態だったのもあり、自然なグラデーションができていないと感じた。加えて、デザインがシンプルすぎてしまった。
このデザインは働く男性を対象とした。
シンプルかつ上品なイメージを出すために時計としての役割を果たす必要最低限の情報のみを記載した。数字はローマ数字を使用した。キーカラーは青、紫、茶の3種類を選択し、グラデーションをかけることで、シックで大人の印象を出した。時間の表示方法は長い指針が分針、短い指針が秒針である。時は対応する数字に白い丸がつく。起動中、背景グラデーションは波のように動くこととする。
背景がややずれてしまっており、上部のフレームと背景の隙間が気になる。 ローマ数字は背景に合わせて見やすい色に調整させたため、文字盤が認識できないということがない。独自の時間の表示方法を考えたため、他の指針状の時計と区別化できたと思う。
この大学の特徴でもある「自然」を生かした課題制作を行なった。紙面いっぱいに学内・学外の写真計4枚を均等に挿入し、学校のインパクトを感じられるようなレイアウトを考えた。深緑が主なカラーとなっている写真が多かった為、大学名は反対色に近い白色でフライヤーの中心に記載した。写真は撮影場所が外から中となるような順番にした。
また、開放的な学校というイメージから、キャッチコピーに「広げる」という言葉を繰り返し使用した。
コンセプトにも記載してある通り、深緑が主なカラーとなっている写真を多く使用しているため、視界に入れた時に自然が多いという第一印象を与えられるようなレイアウトにできた。中心の大学名では、両サイドから細い先を出すことで英語の大学名もまとまって見みせることができた。
キャッチコピーは同じ言葉を繰り返し使用することで、頭に残りやすい響きになるように工夫した。