トップライト空間制作
表現基礎(製図)トップライト課題
課題のねらい
トップライトの形状ではなく、室内に落ちる光をデザインする。 トップライト、人は必ず制作する。その他床床や家具など自由に考えて良い。材料は自由だが、材料に頼り過ぎないように。
説明
空間デザインは形状・素材だけではなく、空気環境や光、そこにいる人の存在で大きく変わる。季節や時間により変化する太陽光をトップライトにより制作し、室内空間に入る光をデザインすること。

コンセプト
植物の根が作り出す木漏れ日をイメージした美術的空間。人々は小さな虫や微生物の視点で地中からその光を見上げる。
自己評価
トップライト空間というものに独創的な視点で作品を作れたと思う。 天井を複雑に作り込むことにより、光の木漏れ日感をうまく表現できた。 光をメインとして作品を作ったつもりだが、結果的にトップライトの形状が目立つものとなってしまった。 「大地を見上げる」という題名がお気に入り。