My Portfolio

FRAMING HOUSE

FramingHouse

材料加工理論Ⅰ FRAMING HOUSEを作る

木の板を20本使い、人間が入れるサイズのフレームを制作した。また、校内で自分自身の作品が似合いそうな場所を探し写真を撮った。

コンセプト

学校を見て回った際、この場所の木漏れ日がとても綺麗に見え、この場所にずっと座って移り変わる木漏れ日を見れる空間作りを考えた。
木漏れ日は木から生み出されるため、葉っぱの隙間から溢れ出す光を木の家の天井の隙間から見ることで木の温かみをより感じながら見ることができると考えた。天井は三角のオブジェクトを二つ組み合わせたことで木が重なる部分が多くなるため、オブジェクトからも木漏れ日のように影が作り出されることを期待し上に重なりを多くした。また座りごごちを考え床部分をすのこのようにすることで移り変わる木漏れ日を長く見続けることができるようにした。

初めてmakitaの工具を使用しました。海外からも認められているとても良い商品だと聞いていたので使うのはとても緊張しましたが、たくさん注意事項を聞いてしっかり守りながら制作を行いました。木はボルトを通したところはもちろん穴が空いてしまいますが、何回も組み立ててはバラして‥とすることができるため、合計3回ほど作り直しました。木も切ることができないため、バランスが良い場所を見つけるのに苦労しましたがとても楽しい制作になりました。